その足首の痛み、足根洞症候群かもしれません!

その足首の痛み、足根洞症候群かもしれません!
足首の外側に痛み…それ足根洞症候群かもしれません。早く解決するためにも、是非最後までお付き合いください。
 
あなたは、次のようなことでお悩みですか?
 
✅階段や坂道の下りで足首の外側が痛む
✅足首の外側に痛み、しびれ、倦怠感が強い
✅山道や砂利道など不安定な歩行後に足首の外側の痛みが悪化する
✅足関節の可動域が狭くなり、スポーツに支障がある
✅足関節捻挫後の痛み、違和感がなかなか取れない
など…
 
足首の外側の痛みやしびれで、日常生活に支障をきたし、病院や整骨院で治療を受けているが、なかなか治らず、困っている。
 
お辛いですよね。
 
渋谷足改善センターでは、あなたが1日でも早く、快適な日常に戻っていただけるよう、独自の検査・施術で、全力で良くしていきます!
 

足根洞症候群とは?

medical accurate illustration of the anterior talofibular ligament

長野整形外科HPより引用(https://ar-ex.jp/nagano/533962436401/%E8%B6%B3%E6%A0%B9%E6%B4%9E%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4)

足関節を形成する踵骨と距骨の間には外くるぶし側が広く、うちくるぶし側が狭い漏斗状の空洞があり、この空洞を足根洞と言います。
 
このうち外くるぶし側の開口部は、複数の靭帯(外側距踵靭帯、骨間距踵靭帯、頸靭帯)があり、その上に伸筋支帯や長趾伸筋腱が覆っています。
 
足根洞内には、足の位置や姿勢を感知する神経が豊富に分布しています。
 
この足根洞が、何らかの原因で炎症を起こしている状態の総称を、足根洞症候群と呼びます。
 

症状

●足部外側の疼痛
●外くるぶし前下方の圧痛
●不整地での立位、歩行で疼痛の増悪
●足関節の不安定感
●慢性化したものでは足関節の可動域が狭くなる
 

原因

●足関節捻挫に続発するもの
●O脚や内反足、扁平足などのアライメント異常
●痛風
●関節リウマチ
 

一般的な治療

保存療法

運動療法〜下肢筋力訓練、バランスボードなどを用いた後脛骨筋・長短腓骨筋腱の協調訓練

消炎鎮痛剤〜痛みが強く続く場合は足根洞内にステロイド+麻酔薬注射
 

手術

保存療法で改善が見られない場合は手術療法を検討します。
 

渋谷足改善センターでの治療方針

 
渋谷足改善センターでは、体全体を隅々まで検査してから、施術に入ります!
 
それは、足根洞症候群になった根本原因が、足以外にもあるからです。(痛風や関節リウマチは除く)
 
なぜ、足根洞の問題なのに、全身を診ていくのか?
 
あなたが、足根洞症候群になったのは、なんらかの原因があっての結果です。
 
足根洞のある足首は、体の荷重を受けながら、絶えずバランスを取っている場所です。
 
故に、全身の影響をを受けやすく場所と言えます。
 
もちろん、足根洞自体に問題はあるわけですが、体のバランス・歪みや歩き方、過去の外傷からの疲労蓄積、体の歪み、足底アーチの崩れなど、足根洞に過度なストレスを与える、さまざまな原因を想定する必要があります。
 
根本原因を見つけるためには、体全体の検査が必要になります。意外なことが原因という方はとても多いです。
 
根本原因がわかれば、快方に向けて適切に施術することができます。やみくもに直接に足根洞の部分だけを施術しても、原因が他にあれば症状は取れません。
 
例えば、膝関節に歪みがあり、その歪みを補正するために足首が捻れて、足根洞に過度なストレスを与えている場合、膝関節にもアプローチしないと、足根洞へのストレスは解決されず、一時的に緩和されても、再発します。
 
だからこそ、渋谷足改善センターでは、体全体を隅々まで検査し、施術していきます!
 
加えて、あなたにあったセルフケアや日常生活の注意点も指導させていただきます!
 
それが、足根洞症候群が良くなる、最短ルートと考えています。
 
*お体の状態・原意によって、お体が良くなっていく期間には、個人差があります。
 

渋谷足改善センターの思い

私たちは、足根洞症候群でお困りの方が、1日でも早く、自分らしい生活を取り戻していただける事を目指しています!
なかなかどこにいっていいかわからない方も多いと思います。
 
まずは、お気軽にご相談ください。